Sustainability
持続可能性
SDGs
持続可能な開発目標
2015年にニューヨークで開かれた持続可能な開発サミットにて、193の国連加盟国が合意したアジェンダ案「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
この中には貧困問題をはじめ、地上の資源やエネルギーなど、持続可能な社会にしていくために世界が協力して取り組むべき課題や目標が掲げられています。
しまんと製材工場の
SDGs表明
協同組合高幡木材センター及びしまんと製材工場は、SDGsの達成に向けて、
自分たちの出来ることから取り組んで行きます。
しまんと製材工場では以下の持続可能な開発目標をゴールに取り組みます。
バイオマス活用で
生産時に出るゴミを削減
バイオマスを活用し、エネルギー利用します。
木材の乾燥機に、バイオマスを利用しています。製造段階で出たバーク、端材チップ、おが粉を燃やし、木材乾燥機のエネルギーとして利用します。
合法木材の使用
資源の循環を大切にしています。
木は循環資源です。適切な伐採を行い、必要な木材利用を行い、植えて、育てる循環を大切にします。しまんと製材工場は、自然資源を循環させて豊かな環境を続けることを目指し、産地の証明ができる合法木材や出荷元の分かる原木素材を仕入れています。
合法木材認証
「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」が公布され、木材関連事業者は取り扱う木材等の合法性を確認することが必要になり、その登録制度が始まっています。
しまんと製材工場は、主たる認定業種、木材流通と製材の認証を取得しています。
協同組合高幡木材センター、しまんと製材工場は「SGEC認証」を取得中です。
合法木材供給事業者認定証明
「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」が公布され、木材関連事業者は取り扱う木材等の合法性を確認することが必要になり、その登録制度が始まっています。
しまんと製材工場は、主たる認定業種、木材流通と製材の認証を取得しています。
「合法木材供給事業者認定書」
社団法人高知県木材協会認定
協同組合高幡木材センター
認定番号21-5
木材流通(令和3年11月現在)
「合法木材供給事業者認定書」
製材を追加申請
協同組合高幡木材センター
認定番号21-5
木材流通、製材(令和4年認定取得予定)
工場見学の受け入れ
製材の現場で学ぶ
木材に関する説明や製材加工の工程など、順番に工場を案内していきます。幼児、学童の木育、学生、企業、一般の方々の工場見学も受け入れていきます。
幼児・学童への木育
行政視察の受け入れ
一般の方々の見学
だれもが活躍できる職場づくり
個々の能力を最大限に発揮
協同組合高幡木材センター・しまんと製材工場のスタッフは全員で同じ目標に向かって前進しています。それぞれが自分の能力を発揮し、仕事に挑戦できる職場づくりに取り組んでいます。